オーケストラ！

ロシアで有名な指揮者であったが、ある出来事で、クビになり清掃員として働いていた。
しかし、パリからの出演依頼を見た彼は、一発逆転を狙い！パリへと旅たつ！

同様にクビになったかつての演奏仲間を集め、一同ドタバタしながらのパリ遠征！
かつては天才指揮者として名を馳せた主人公の狙いは？

タイタンの戦い

「タイタンの戦い」
特撮の神様レイ・ハリーハウゼンが製作した名作「タイタンの戦い」（81）のリメイク。
ストーリーは一新されており、神と人間が共存していたギリシャ神話の時代を舞台に、ひとりの人間の王が身勝手な神々に対して反乱を起こす。怒った神々の王ゼウスは人類を滅亡させようとするが、ゼウスを父に、人間を母に持つ英雄ペルセウスが立ちはだかる。という神々の世界を描いた作品である。
なにかしら最近はこのようなギリシャ神話物が日本で度々公開されている。
あきらかに配給ミスっぽい。残念である。

ウルフマン

1941年製作の古典ホラーをベニチオ・デル・トロ＆アンソニー・ホプキンス主演でリメイク。
19世紀末のイギリスを舞台に、兄の殺害の謎を追う男が、狼男との攻防のすえ、自らも狼男になってしまう…

4月24日から劇場で公開です！

グリーン・ゾーン

「ボーン…」シリーズの監督と主演のタッグが復活！
「グリーン・ゾーン」とは、かつて連合国暫定当局があったバグダード市内10km²にわたるエリアのことである。
極秘任務につく米軍兵士は、調査を重ねるも兵器の痕跡すら発見できず、情報の信憑性に疑問を抱き始めていた。部隊を離れ、協力者と独自に調査を開始するが、そこには全世界を揺るがす衝撃の真実が待ち受けていた。
5月14日劇場にて公開！

サマーウォーズ

劇場での公開は終わりましたが、Blu-rayランキングで5.4万枚を売り上げ、初登場首位を獲得！
アニメBlu-ray作品の発売初週の売上記録歴代1位！
ということで、紹介します。
キャラクターは「エヴァンゲリオン」の貞本義行、監督は「時をかける少女」の細田守、脚本も同じく「時をかける少女」の奥寺佐渡子。

独特な雰囲気に山下達郎の歌声が非常にマッチして作品に奥行きを与えています。

ある出来事で、田舎に行く事になり、何気なく解いた問題で世界を巻き込む大きな事件になる。そして世界を救う…
一人の青年の夏休みを軸に、近未来での仮想空間を舞台に、その両方を合わせた人間模様がリズム感のあるテンポを生み出している。

「NINE」 （ナイン）

ある有名な映画監督が新作映画を製作に取り掛かろうとするのですが、１行も脚本が書けない中、撮影は10日後、記者会見も迫ってくる…
容赦ない記者の質問に嘘をつく、監督…
その監督の周りに群がる女性、そして、優柔不断な男。
その男の愛と映画の行方は…

3月19日公開です！

ハート・ロッカー

アカデミー賞で「アバター」と競り合っていましたが、なんと圧勝でこちらの映画「ハート・ロッカー」の６部門受賞で幕を閉じました。
「アバター」のジェームズ・キャメロン監督の元奥様であるキャスリン・ビグローの作品なんです。
キャメロン監督は思わぬ仕返し？にあいましたね。

さて、この「ハート・ロッカー」、イラク駐留のアメリカ兵（爆発物処理班）の活躍を描いた作品。駐留軍の中でも一番危険な役割といわれるチームで仲間との確執や、友情を軸に展開するストーリーは、現場の緊張をリアルに演出しています。
この誰しも記憶に新しい、イラク戦争でのシナリオなので、舞台裏での出来事を想像して興奮する事間違いなし！
3月6日から公開しています。

サヨナライツカ

「サヨナライツカ」です、久しぶりの中山美穂の出演、夫である辻仁成の原作。
邦画での大人の恋愛？映画ですね。
恋愛映画にはあまり関心が向かないのですが、なぜか、この映画は気になります。
劇場に見に行かれた方の感想が聞きたいです。

第９地区

アカデミー賞の作品部門にてノミネートされた作品の一つです。
ストーリーあまり注目されてない作品なのですが、それもそのはず。３０００万ドルという制作費（低予算）、無名な俳優陣。
そのなかで観客の評判により、ヒットにつながりました。
異星人と地元住民の共存地区である、「第９地区」その生活の内容をドキュメンタリータッチで描いている作品。あまりに話題にならないので、ココで取り上げてみました。
日本での公開はGWになりそうです。

シャーロック・ホームズ

近日公開のシャーロック・ホームズです。
ロバート・ダウニーJr（アイアンマン）がホームズ役、ジュード・ロウがワトソン役という大胆な映画になってます。
実は原作でのイメージではワトソンはかなりの武闘派なんです。
なぜか、ポッチャリのイメージがついてましたね・・・
ですからジュード・ロウの演技がすごい期待できます。
ホームズ役には？疑問符が付きそうです。（鷲鼻ってのがトレードマークなのにぃ）
推理小説からの映像化なのですが、かなりアクションの色が濃いみたいです。

純粋に楽しめる娯楽大作に仕上がってるようです。

プリンセスと魔法のキス

「プリンセスと魔法のキス」でです。
今朝「スッキリ！！」で紹介されたので、ココでも紹介します。

ディズニーの新作アニメーション映画ですが、手書きにこだわり、なんと！セル画も全部手書き！
温かみあふれる映画になってるようです。

コンセプトは、「ハーレム・ルネッサンス」ニューヨークハーレムにおけるアフリカ系アメリカ人のアート、文学、音楽、文化、芸術の全盛期。（1919年～1930年代初期又は中期）

子供でも、大人でも、一緒に楽しめる映画みたいですね。

インセプション

「ダークナイト」が歴史的大ヒットを記録したクリストファー・ノーラン監督が描くSFアクション大作。レオナルド・ディカプリオが主演し、「バットマン・ビギンズ」の渡辺謙が悪役として登場。2010年7月公開（引用MSNニュース）
 
いやぁ、ダークナイトの、ヒース・レジャーの怪演が印象に残っている クリストファー・ノーラン監督の期待の新作ですね。しかも、渡辺謙が出演とあれば、観なくてはなりませんね。

アリス・イン・ワンダーランド

「不思議の国のアリス」です。日本ではこちらの読み方なのですよね。
様々な分野で映像化された作品ではありますが、最新技術での映像作品は今回が初めてです。
ジョニー・デップが出演するので、女性ファンには期待の作品ですね。
デートで観るといいと思います。

サロゲート

もうすでに公開されていますが、脚本が非常に良い視点で描かれた作品です。
ブルース・ウィルスの久しぶりの映画ですね。
こういう、ダークな部分なSF映画に向いてる役者さんです。

アイアンマン2

前作も非常にエンターテイメントとして完成度が高い作品でした。
次回作として、嫌でも期待が持てる作品です。
このトレイラーだけでも興奮してきますね！

あらすじとか云々は要らない作品であり、前作を見なくても楽しめます。

公開は2010年6月12日！お見逃しなく！